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Partial & Full denture
About Pertial Denture Products
保険・一般のケースを問わず、全てのデンチャー模型は副模型に置きかえ、できる限り模型を残し、咬合器装着状態での納品対応を目指しています。保険義歯においては寒天印象、ノンクラスプやメタルプレートにはシリコン印象で作業用模型を製作しています。維持装置は保険義歯も含めCADソフトでデザインしたフレームを3Dプリンターによるワンピース鋳造、指示等なければ、コネクターやクラスプ等を一体化し、コンビネーションワイヤーもレーザー加工をしています。保健においては適応範囲内(バーの幅8mm以内等)でならどのような設計にも対応し、ワンピースにより重合エラー等によるクラスプのズレを無くし、適合良く満足度の高い、強固な義歯を目指しています。
Replica Process denture
寒天/シリコン印象による副模型での作業
CADデザインによる維持装置製作
模型を残し咬合器装着状態での納品
長年使用し使い慣れた義歯の問題点を見つけ、大きな改変を最小限に抑えるため、以前より様々な方法で義歯を製作してきました。咬合状態や辺縁形成等を旧義歯に合わせる事を目的とし、印象トレーで使用及び咬合採得を同時に行いスピーディーに完成義歯を製作するための工程方法となります。
fig1 装着している義歯で口座印象~咬合器装着をする方法
fig2 レプリカ用フラスコにてトレーレジンで作業用レプリカ製作
で行ってきましたがデメリットとして fig1:院内での作業による時間的制約 fig2:咬合口径のずれ等があります。
現在は以下の方法でデメリットを改善出来、正確なレプリカが製作でき推奨しています。
fig3 口腔内スキャナで義歯をスキャニングしデータから3Dレプリカの製作
fig4 デンチャーの表面と裏面をアルジネート印象し石膏模型からの3Dレプリカの製作
fig5 デンチャーを預かり当社にてスキャニングし3Dレプリカの製作
About Replica Process Denture Products
fig1義歯模型での咬合器装着準備状態
fig3 iOSからのレプリカプリント
fig4 石膏模型からの3Dレプリカ
fig5 義歯預かりでの3Dレプリカ
fig2 レプリカ用フラスコでの製作
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